お客様の声は”猿”に訊け!? 芸達者なSurveyMonkeyを使ってみよう！

こんにちは、最近「猿回し」を習得したクマこと熊谷です。

ルシダス内で「猿」といえば、「SurveyMonkey（サーベイモンキー）」というアンケート専用プラットフォームのこと！
今回は、この芸達者な猿についてクマが語らせていただきます。

※本ブログでは、SurveyMonkeyのアカウント登録の手順は省略します。

本題に入る前のそもそも論、「なぜアンケートをするのか？」という問いに対し、私なりの答えは「自分のことや相手のことを客観的に判断できる材料が増えるから」です。

アンケートの対象も様々で、既存のユーザーには「顧客満足度調査・CS調査アンケート」、まだユーザーではない見込み客には「マーケット調査アンケート」などがあります。

また、外部だけでなく「従業員アンケート」で内部の声を聞き出すことも有用であると思います。

SurveyMonkeyなら対象や目的にあったアンケートを簡単に作成できます。

では、本題に入っていきましょう！

アンケートの種類が豊富で作成も簡単

SurveyMonkeyでのアンケート作成はとても簡単です。
デザインにこだわらなければ、マウスをポチポチ、キーボードをカチャカチャであっという間に完成します。

「アンケートの作成」から「新しい質問」をクリックして質問形式を選ぶだけ！
質問形式も豊富で、チェックボックスやドロップダウンも簡単に設置できます。

回収方法の種類も豊富で公開が簡単

アンケートを作成したら「回答の収集」に進みます。

これは「アンケートコレクター」と呼ばれるもので、色々な回収方法を選べます。
1つのアンケートに対して複数のコレクターを作成できるので、用途に応じて使いわけができます。

主なものを3つ紹介します

コレクターを作成した時点ですぐに回収が始められます。
これもオンラインアンケートの強みです。

回収率の良い方法で、たくさんのお客様の声を集めましょう。

百聞は一見に如かず

あれこれ語るよりも実際に見ていただいた方が早い！
ということで、様々な質問形式のアンケートを、埋め込みタイプのコレクターで公開します。

なお、実際のSurveyMonky上での表示を見てみたい方はこちらをクリックしてください。
また、モバイルをお使いの方についても、下の埋め込みタイプは正しく表示されない可能性がありますので、こちらをクリックしてご覧ください。

アンケート自体は奥が深い

SurveyMonkeyの手軽さについてお伝えしましたが、それは作成や公開、回収のハードルを下げてくれたに過ぎません。

本当に大事な部分はやはり「戦略」で、お客様の本音を聞き出すための設問や、質の良い回答者をたくさん集める周知・拡散方法。

そして、集めた回答から次の答えを見つけ出せることが重要です。

SurveyMonkeyを使ってみたけれど、思ったほどの効果を上げられていないなぁ……、という方はぜひルシダスへご相談ください。

余談ですが、実はルシダスには木から落ちちゃった猿もいたようで……。
でも「同じミスを2回繰り返せばミスだが、1回なら勉強」！
ありがたいお言葉です。