ルシダスの生田です!
僕は東京勤務のため、街のイルミネーションが増えてくると冬だなぁ、なんて思うのですが、この時期に本社のある旭川のメンバーと会話すると、向こうはすでに別世界なのだなあ、ということをつくづく実感します!
昨日は20cm積もったよ、今日も17℃だよ!(旭川の人はマイナスを省略して気温を語る)など、同じ国にいるとは思えない話を耳にして、驚きながら生活しています!
「マーケティングソリューションの数は7000個も!?」
いきなりですが、2018年時点で、マーケティングに関するソリューションツールは約7,000ほど存在すると言われています。
マーケティングオートメーション(以下MA) も、海外のものから国産まで選択肢はかなりあって、MA導入を決める際には迷ってしまう企業のご担当者も多いんじゃないか、と思います。
僕もそんなお悩みをお持ちのお客様からご相談を受けるケースが多く、いい機会なのでマーケティングロックスターこと代表の池上に、MA導入の勘どころを聞いてみました。
僕
ロックスター
僕
まずは各ツールの特徴を説明してます。ベンダーの開発思想やサポート体制、あと機能のボリュームや価格体系、例えば保有リード数によっては意外とそのツールは安くないよ、とかとか
ロックスター
僕
将来的にはCRMと繋いだり、チームにインサイドセールスを加えたりするのかなど……要するに、ツールとしてその企業の『未来のマーケティング戦略の実行力』があるか、がすごく大事だと思うんですよね。
ロックスター
ところで、その戦略って、そもそも何?
僕
ロックスター
だからMAの導入でも、自社の将来的なビジョンを理解して、共有して、一緒にそれを目指してくれるパートナーが不可欠というわけなんだ。
そういう意味で、導入するMAは、そのパートナーが選ぶMAツール、というのも正解の一つだと思うよ。
僕
ロックスター
そしてそのパートナーが信頼しているツール、もね。
僕

自社に最適なMAを絞り込むには、さまざまな側面からの検討が必要ということですね
参考になりましたか??
MAに限らず、最近のツールはできることがたくさんあるので、こうやって使って、あんな成果を出して、と明るいイメージが膨らんじゃいますよね。
そんなイメージを実現するためにも、まずは一度、自分のチームの中を見渡してみてください。
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!
執筆者プロフィール

- 大阪府堺市出身。マーケティングプロデュース会社にてコンテンツの企画・制作指揮を中心に、マーケティングのキャリアをスタート…[続きを読む]
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