消費者心理の背景には〇〇が？

皆さんこんにちは、ついついネットで欲しいものを検索してしまう髙田です。

お買い物って楽しいですよね……服に雑貨に調理器具！

つい最近も、「ホットサンドメーカー」なるものを買っちゃいました。

きっかけは、テレビのバラエティ番組。

ママタレが、

と絶賛しているのを見てそもそもサンドイッチが大好きな私、ハムやチーズや野菜を挟んで焼きたい！と突然購買心が沸き起こりました。

「検索の力」の大きさ

思い立った私がまずやったことは、ネットでの情報収集。

なんの知識もないからリサーチです。

Google検索でホットサンドメーカーについて書かれた色んなBlogを熟読し、複数のネットショップで商品情報をチェック。

結果分かった情報とは……

私がテレビで見たのは電気式で２個用のタイプだったけど、実際に買って使用した人のレビューなんかを読んでみると、どうも電気式の評判は思ったよりよろしくない感じがする……

一人暮らしの私が使うなら直火式（１個用）で十分かなあとすぐに方向転換。

ネットショップは商品数が多すぎるから条件を決めて絞り込もう！

この条件で自分に合ったものに目星をつけました。

そして、ついに、i-WANO×燕三条の直火式ホットサンドメーカー（１個用）を買ったどー！
（ステマではありません。w　本気で買いました。w）

当初思い描いていたものとはまるで違う種類を購入しましたが（笑）、今のところ満足して使っています。

めでたく良い買い物ができた私は、ひとまず購入したネットショップにレビューを残しました。自分が買った時もレビューを頼りにしましたしね〜。

あとは美味しそうに焼けた写真を撮って友達に送りつけて一丁あがりです！

ネット時代の消費者の行動

皆さんもネットで買い物する時、私と同じようなことをやっているんじゃないでしょうか？

この「皆やってる」であろう流れはマーケティングの世界ではAISASというモデルで言い表されます。

もう15年以上も前に提唱されたモデルとは言え、消費者行動としては今でも買う側の気持ちの動きを端的に捉えた凄く分かりやすいフローですよね！

一人一台スマホを持っていて何でも検索できる時代になったからこそ、消費者の行動はある程度パターン化して予想しやすくなっている部分があるのかも？なんて私は思います。

いずれにしても、自分の行動を客観的に捉えてみる事で、数字やモデルだけではない本質的な気付きがたくさんありますから、マーケターとして自己分析することはとても重要です。

その気付きを持った上で「検索」や「意見共有」で購入者の機微を上手くサポートしてあげることで、売り上げにつながるばかりか信頼関係を築くことだって可能です。

マーケターなら、できるだけいい関係を構築したいですよね！

そうは言っても気付きを自社のマーケティング活動にどうしたら反映できるか？何からやったらいいのかわからないそこのあなた！

是非ルシダスにご相談ください！