ルシダスらしさ=仕組み化することだった!?

ルシダスらしさ=仕組み化することだった!?

マーケティングロックスターはなぜロックスターなの?
代表なのに髪型が常識はずれだから?それともロックが好きなのか?と思って恐る恐る実際にマーケティングロックスターが好きな音楽について聞いてみたら、「JAZZ」という意外な回答があって複雑な気持ちになった、ルシダスブログ初執筆の手塚です。

ルシダスらしさは、何でもかんでも仕組み化すること!?

そんなマーケティングロックスターの個人的な嗜好の話は置いておいて、今回のブログではルシダスという会社が何でもかんでも仕組み化してしまう文化について迫ろうと思います。

例えばこのブログ。

私自身、今回初めてルシダスのブログを執筆しているわけですが、何もわからずに

「はい、じゃあ君の番だからお願いね、会社のルールだから」

と言われても書けないですよね。(ですよね?汗)

でも、ルシダスでは円滑に書くためのテンプレートがあらかじめ用意されていたり、ターゲットとなる読者が誰で、ルシダスの定義するマーケティングファンネルの温度感がどの程度なのか、書くために必要な情報を整理できるようになっています。

さらに、文章チェックをする人デザインする人、など分業化もしっかりされているので、こうして社員全員が初めてでも安心して、かつ一定の品質の文章を書くことができるわけです(分業化された各ステップで入った赤文字や修正の量はこの際、見なかった事にします。汗)

実はこの仕組み化する文化は、業務中のやりとりにしても、チーム内に思いやりや信頼関係を生むための雑談用のチャットのスレッドがあったり、明確かつ透明性の保たれた評価基準に基づいた給与体系があったりするところにも表れています。

さまざまな仕組みが考案、運用されることで、途方に暮れるような作業量に見えたり、難しそうに思える課題であっても、チームとして前に進むことができ、たとえ平均的な社員であってもスーパーマンのような結果を残す事が可能となるのです。

でも、実際に仕組みを作るのは結構大変。

そんな仕組みを組織として取り入れていくには、時間をかけて改善を重ね、チームに浸透させる必要があります。

再現性を気にしなければ、仕組み化せずに、単発で目の前の課題を解決する施策だけを回した方が楽に思えるかもしれませんし、1回やる労力だけを考えたらその通りかもしれません。

それでも、「仕組み化」に注力することで再現性を高め、2回目以降の労力を大幅に減らすと同時に、長期的なリターンを見据え、最初の計画と努力、そしてささやかな改善を怠らないようにしているのが「ルシダスらしさ」です。

なぜそれが「ルシダスらしさ」と言えるのか

マーケティング戦略コンサルティング会社というと、ついついMAツールの使い方やシステムの設定方法、KPIの立て方・レポーティングばかりに目がいってしまいがちですが、実はそれ以前の組織内コミュニケーションのあり方や戦略を立案するための物事の考え方や捉え方、机上の空論で終わらずに実際にコンテンツを長期的に作り続けるための「実現のための」メソッドが不可欠です。

いち早くそこに気づき、自らメソッドを生み出して実践してきたルシダスは、お客様のコンサルティング業務を行う傍ら、年間70本以上の自社コンテンツを、無理なく生み出し続けた実績があります。
そしてこの実績をお客様の収益に繋げている点こそが、他のマーケティング会社との違いであり、ルシダスらしさの真髄と言えます。

というわけで、時間をかけてでも組織やチームを成長させ、大きなリターンを得られる仕組みが作りたいという方は、ぜひルシダスへお問い合わせください!

(そして、かなり大上段から初ブログを書いてしまった私は、早く社内で整備された仕組みをマスターして、自分もスーパーマンな活躍ができるように頑張ります!)

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