もしもルシダスに制作の仕事を発注したら…?

ルシダスでは、Marketoで「匿名リード」として表現される絵を、ネイルアートとして爪に付けることが流行っています!(嘘です)

収益サイクルモデラーの画面に出てくるコレです

 

ルシダスにお仕事を発注いただくにあたり、お客様が疑問に思うことーーそれは「どういう流れで仕事を進めてくれるんだろう?」

そのため、そんな案件の中でも気軽に頼めて、コスパの良い「メールテンプレート制作」を例に、ルシダスにお仕事をご依頼いただいた場合の、発注前から納品までの流れをご紹介します。
発注してみたいけど、イメージが沸かない! という方のご参考になれば幸いです。

■見積〜発注まで

1)ヒアリング

ルシダスに制作依頼されるお客様の課題や悩みは実にさまざまです。

  • 時間が無い
  • 知識が無い
  • 自分は他にもやりたい仕事がある
  • コンバージョンを上げたい
  • メールがイケてない

などなど……。
まずはこうしたご希望や課題を把握して、目的にあったテンプレートを提案できるよう、ヒアリングを行います。
そして、ルシダスの手を離れてもクライアント自身で無理なく運用できる、使い勝手のよいテンプレートを目指し、提案内容を詰めます。

2)ヒアリング内容を元に見積書を作成

仕様によって変動はありますが、メールテンプレートのデザイン提案から表示検証まで含めて、見積金額は15万円からスタートします。

3)発注

お客様から正式な依頼がきたら、いよいよ制作フェーズに入ります。

でも、ただ作ればいいわけではありません。

実は、メールを構成するHTMLは、ウェブのそれに比べて非常にシビアです!
ウェブなら当たり前のように表示されるタグも、メーラーによっては表示されずレイアウト崩れの原因に。
また、目には見えない要素によって送信者スコアや品質スコアが影響されたりと、マーケティングメールのHTMLには、実は知らずにそのままにしておくと、いつの間にかうまくいかない原因になるものがいろいろあります。

こういう見えないところでも、ルシダスの制作物にはノウハウが詰まっています

■制作開始

4)お客様データやロゴのご提供

メールテンプレートに埋め込むCI用のロゴやフッターのテキストなどを、お客様よりご提供いただきます。

5)制作開始

「制作」とひと言にいっても、まずはヒアリングでお伺いしたご希望や課題に基づくデザインの提案から始まります。
その後、お客様の意図とルシダス側の理解との間にギャップが生じぬよう、デザイン案のご了承を頂いてから、実装作業へと進んでいきます。

6)制作テンプレートを使用したサンプルメール送付

ルシダスでは、数十種類のメーラーでの表示検証も行っておりますので、HTMLメールの表示崩れも先回りで対応が可能です。

■ご確認〜納品

以下の7〜9を繰返し、納品へ向けて内容を整えていきます。

7)お客様からフィードバック
8)フィードバック内容修正
9)制作テンプレートを使用したサンプルメール再送付
10)納品

いかがでしたか?

社内で何かを(特にMA関連で)制作をするにしても、時間・知識・経験すべてを賄える企業はなかなかありませんし、内製を覚悟するなら、それなりの時間やお金はつきものです。
ここまでお読みくださったなら、先に「コスパが良い」と謳っていたワケも、ご理解いただけたのでは?

メールテンプレートだけでなく、「MAでこんな仕様は実現できる?」などといったウルトラC級のご要望についても、まずはご相談ください。
できない場合は、はっきり「できない」と申し上げますので。

あなたも、ご希望プラスα(=マーケティング目線から)の提案で、目からウロコ体験してみませんか?

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