たった今、私の書いたブログ記事を読んでくださっている皆様。 はて、「皆様」と書いてはみたものの……実際に読んでくださっているのは、皆様ではなくてーーそう、そこにいらっしゃる「あなた」ですよね。 ……このように、同じ二人称
たった今、私の書いたブログ記事を読んでくださっている皆様。 はて、「皆様」と書いてはみたものの……実際に読んでくださっているのは、皆様ではなくてーーそう、そこにいらっしゃる「あなた」ですよね。 ……このように、同じ二人称
こんにちは! ポケモンGOで雑魚キャラばかりが湧く状況に意気消沈していたものの、先日、巣と噂される場所でついに念願のピカチュウを捕まえて一気に気持ちが浮上した40代、石田です。 ピカチュウゲットだぜ。 「ピカチュウ」ゲッ
カタカナ表現なしに、今や日本語コミュニケーションは成り立ちません。 主に外来語表現ですが、皆さんの普段のメールや会話の中からも、「コスパが良い」 「レスが遅い」「アジェンダの提出」「フラグが立つ」「アポ取り」「コアな部分
人間にとって、人とのつながりは人生の“肝”。 文章もしかり。前後のつながりこそ命!!(拡大解釈しすぎ?) 読み手が前後関係を適切に推測しながら情報を整理し、全体の意図を把握できて初めて、本当の意味で「読める文章」と言えま
日本語を構成する3種類の文字ーーひらがな、カタカナ、そして漢字。 漢字はそれ自体に意味があるので、ひらがなやカタカナよりも文字数が減り、文章も引き締まります。 ただ、あまり多すぎると読みづらいだけでなく、いかにも文章のリ
メールや文書でたまに目に付く間違いの1つに、他社や自社を指す言葉の混乱があります。 「御社」「貴社」「弊社」「当社」。 それぞれちゃんと違いがあって、使い分けがあります。 すでにビジネスマナーとしてご存じの方も多いと思い
ものを書くのが好きな人、読書が好きな人なら、「文章に惚れる」という体験をしたことは多々あるんじゃないかと思います。 良い文章や優れた文体に出会ってしまうと、もう胸が苦しくて……。「あー、なんでこんな素敵な文章書けちゃうの
正直、私はタイトル作りがとっても苦手です。 これほど自己の発想の貧しさと向き合わされる作業は他にありません。 それでもあえてこのテーマを取り上げるのは、タイトルが読者の第一印象を左右する重要要素だからです。 魅力的なタイ
上から下まで文字がビッシリ、というページに遭遇したらどうしますか? たいていの場合、よほど関心のあるトピックでないかぎり、即座にブラウザバックしますよね。 簡潔な文章が喜ばれる理由 ところが、文章を書く側には「自分が言い
こんにちは! ルシダスでライティングを担当しております石田と申します。これからどうぞよろしくお願いします。 「自分には文章力がない」という嘆きの言葉をよく耳にします。そのたびに「いやいや、ルールやコツさえつかめれば、誰で