マーケティング戦略コンサルティングとは、今企業が抱えている課題や現時点での状況を、第三者の目から的確に判断して論理的・体系的に分析をし、より良い運用の方法、施策、進め方をご提案していくサービスです。
株式会社ルシダスの「強み」は、経験豊富なスタッフがいることはもちろん、より広範囲な業態、業種のコンサルティングを実施することによって、常に新しいアイディアや方法を提案できることにあります。
専門的な知識はもちろん必要ですが、特定の業種に特化してはおりません。業種を限定してしまうと、その固定観念や定義にとらわれてしまって幅が広がりにくく、新しいアイディアを生み出しづらくなるからです。
例えば、ルシダスでは、高級輸入自動車のマーケティング戦略で実施した手法を、高額な医療機器分野に転用して成功をおさめました。さらに、その医療機器の分野では比較的常識的なアイディアを、別のニッチな業務用IT機器の分野に応用して成果を上げました。
業界の違い、B2CやB2Bの違いは、むしろ新しいマーケティングの突破口になりえます。
特にマーケティング業務は、専門知識はあっても過去の施策ばかり反復している、あるいは自分の経験則を超えた発想ができないといったマンネリに陥りやすいものです。だからこそ、外部からのアイディア提供は新鮮であり、非常に有用なのです。
マーケティング戦略コンサルティングは、極端に言い切ると「売ること全部」です。いろいろな個別業務を総合した言い方なのです。
ですから、
…といったことも、マーケティング戦略コンサルティングなのです。
一方で、ルシダスはシステムを専門的に売っているわけでも、広告を制作しているわけでもありません。ルシダスのビジネスモデルは、ツールや広告が主体ではありません。
お客様にふさわしくない服を、「お似合いですよ」と言って利益を得るようなことはしていません。
そのお客様にとっての最善をご提案する。これは非常に重要な私たちのポリシーです。
英語に面白いことわざがあります。
「トンカチしか持っていないと、すべて釘にしか見えない」
(If all you have is a hammer, everything looks like a nail.)
もっと大きな視野で、きちんとゴールを見据えた運用が非常に重要なのです。
だからこそ、株式会社ルシダスは、純粋な「マーケティング戦略コンサルティング会社」であることに、大きな優位性があると思います。
「こんなことがしてみたい」方。
「何かしないといけないのはわかっているが、何をしたらよいのかわからない」方。
まずはご相談ください。